人類が文字を発明して以来、視覚によるビジュアル・コミュニケーションがはじまりました。15世紀になるとグーテンベルグが印刷機械を発明し、マス・コミュニケーション時代が幕開けしました。そして、21世紀。印刷は、コミュニケーションのベーシック・メディアとして社会に貢献しています。私たちHAYASHI株式会社は、最新のプリンティング・テクノロジーと細心のアイデア&ノウハウで、明日のコミュニケーションの可能性を拓いています。もっと速く、もっと深く、もっと美しく、分かりあえるように…。私たちは、未来に、夢を伝えていきます。
プリンティング・メディアは、見る人に感動を与えるコミュニケーションツールのひとつです。私たちは永年培ってきたノウハウと、さまざまな困難を乗り越えてきたチャレンジスピリットで、プリンティングの世界に新しい風を吹き込みたいと、日夜、切磋琢磨しております。もっと自由な発想で、もっと軽快なフットワークで、誰もまだ見たことがないコミュニケーションのドアを開きたいと考えています。
代表取締役社長 林 勇輔
昭和23年の創業から60年余り。常に北陸の印刷におけるリーディングカンパニーとして、業界の成長に貢献してまいりました。これからもその誇りを胸に、一企業としてではなく、広く社会を見据えた活動を行っていきたいと考えています。
□ 昭和23年3月 | 林商店を武蔵町にて創業 |
□ 昭和40年4月 | 四六半栽・菊半栽機導入 |
□ 昭和47年4月 | 四六半栽全自動単色機導入 |
□ 昭和50年2月 | ハヤシ印刷紙工(株)資本金200万円にて設立、糸田新町に新工場移転 |
□ 昭和52年2月 | 資本金400万円に増資 |
□ 昭和52年3月 | 菊半栽単色機導入 |
□ 昭和55年3月 | 資本金800万円に増資、A全単色機導入 |
□ 昭和56年1月 | 資本金1,000万円に増資 |
□ 昭和59年5月 | 四六半栽2色機導入 |
□ 平成5年5月 | 菊半栽4色機導入 |
□ 平成6年5月 | 四六半栽全自動単色機導入 |
□ 平成8年3月 | 高性能スキャナー導入 |
□ 平成9年3月 | イメージセッター導入(社内にて製版内製化強化) |
□ 平成12年7月 | 資本金3,000万円に増資 |
□ 平成13年2月 | 糸田新町(現社屋後ろ)にて工場棟増築 |
□ 平成14年2月 | 菊全4色機導入、それにともない北陸初の色調管理システム、IPCⅡ(MCCSⅢ)導入。四六全判サーマルCTPも同時導入。 |
□ 平成16年3月 | 環境ISO14001取得 |
□ 平成19年2月 | UV四六半切6色機導入 |
今なお日本の伝統的な文化が息づく金沢。また、この地は、先進のデザイン都市としても広く知られています。そんな旧きよきものと斬新なものが共生している街に生まれて60余年。HAYASHI株式会社は、これからも明日のコミュニケーションのカタチを発信し続けてまいります。
社名 | HAYASHI株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 林 勇輔 取締役会長 林 隆夫 取締役相談役 林 達博 |
所在地 | 石川県金沢市糸田新町3-10 tel.(076)247-4433 fax.(076)247-4587 |
創業 | 昭和23年 |
資本金 | 3,000万円 |
取引銀行 | 北陸銀行 新神田支店、北國銀行 増泉支店 |
社屋外観
工場外観